今こそ、子どものオンブズパーソンの設置を 森下のり子 西東京市議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2006 年 10 月 26 日    
今こそ、子どものオンブズパーソンの設置を

子どものいじめや虐待が止まりません。
このところ、学校でのいじめは減ったといわれてきたのに。
ところが実態は違っていました。
 今、報道されている中学生の自殺は教師によるいじめが原因といわれ、教育委員会がいじめによる自殺をもみ消していたケースもありました。「いじめをなかったことにする」、そんな大人の振る舞いが、二重に子どもを傷つけていることに憤りを感じます。
 このような現実からすれば、「いじめはよくない、おもいやりを持とう」と子どもたちに教育するだけでは、ことは解決しないでしょう。
 ネットは4年前、西東京市を子ども最優先のまちにしたいと提案、子どもの権利条例を定めて、いじめや虐待から子どもを守るための救済制度、「オンブズパーソン」を置くよう求めてきました。子どもからの直接の訴えによって、事実関係を調査し、改善命令を出して解決にあたる専門家、これがオンブズパーソンです。
 残念ながら私の在任期間中には実現しませんでした。
しかし、2年前ネットの提案で、子ども、市民が参加してつくった西東京市子育て支援計画「子育て、子育ちワイワイプラン」に、オンブズパーソンの検討が盛り込まれました。
 そして、子どもの成長、発達を子ども固有の権利と認め、社会全体が保障していくしくみとして、「子どもの権利条例」の検討が来年度からようやく始まります。子どもに関わる施設や機関の連携で子どもを虐待から救うための「虐待防止ネットワーク」も、昨年、近隣市に先駆けてつくられました。
 すこしずつ、私たちの提案が形になりはじめています。
 ネットはなんとしても、これから検討される子どもの権利条例の中に、オンブズパーソンの制度を組み入れたいと考えています。
 私の任期8年の間に、ここまでこぎ着けました。これからは大友かく子がその実現にむけ、力を尽くしていきます。いじめや虐待から子どもを救うことのできる西東京市にして行くため、小学生の子どもを持つ保護者、子どもの実態がよくわかる当事者、大友かく子にしっかり渡していきたいと思います。




バックナンバー 最新20
13 生活者の政治への再評価をいただいて
1026 今こそ、子どものオンブズパーソンの設置を
1024 循環型社会をめざして始まった、二つのモデル事業が廃止、休止に
526 あらためて、競争より協同を!
53 「9条おんなの会」を立ち上げました
49 「プラスチック焼却」安易にすすめてはいけない!
44 18年度当初予算、審議引き延ばしが奏功し、自公1億円を獲得
43 東大農場を分断する都市計画道路3・4・9号線の整備を急ぐな
212 プラスチックのリサイクル、市長は18年度中の実施を断念
110 競争からこぼれた人々のための政治を
1125 議員定数30人は多い?
1021 リサイクルプラザの見直しは大詰め
102 各種検診の有料化問題で、市長はハムレットの心境
915 小泉マジックに呆然
829 「緑のカーテン」と「打ち水」で、ストップ!ヒートアイランド
81 容器包装リサイクル法改正、拡大生産者責任に業界の強い反発
722 東京都の水需要予測、人口減少時代に日量600万トンの怪
714 西東京のアスベスト対策は大丈夫か
79 保谷駅南口再開発事業費さらに14億円増の107億円
65 財政の立て直しには直接影響を受ける市民の参画が不可欠
331 今回の政治決着で市民生活への影響は最小限になるのか

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は森下のり子 西東京市議会議員 にあります。