高すぎる日本の高等教育費 森下のり子 西東京市議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2004 年 3 月 10 日    
高すぎる日本の高等教育費

昨年から今年にかけての長男の教育費が2,683,900円。大学進学をめざす子どもにこんなにお金がかかるとは知らず、仰天。諸先輩からは警告があったにもかかわらず直面しないとわからないものですね。親の苦労もさることながら、親がこれだけ負担できない子どもは、特別優秀でもなければ最初からスタートラインにはつけない現実は、どう考えても良いこととは思えない。
子どもの権利条約を批准してから今年で10年目を迎える日本政府に対して、この1月、国連子どもの権利委員会が2度めの勧告をだしました。そこには、日本の学校における公教育が、貧しい家庭出身の子どもには負担できない私的教育によって補完されなければならない状況に懸念を表明し、高校を卒業したすべての生徒が高等教育に平等にアクセスできるよう、カリキュラムを見直すことを強く求めています。東京都の定時制高校の閉鎖に対して再検討することも勧告していますが、どれだけ国や都がこれを真剣に受け止めるでしょうか。
日本の親はおとなしすぎるのかもしれない。親の経済力で子どもの教育へのアクセス権が制限される、こんなのおかしい!と思いませんか?


*2,683,900円の内訳
 大手予備校授業料 1,100,000円(交通費含まず)
 受験料       214,000円(4校分/センター試験含む)
 成績調査書      3,600円(9通)
 入学一時金     370,000円(滑り止め大学に/返還されない)
 入学金・前期授業料 996,000円
 卒業証明書       300円(郵送料、振り込み手数料含まず)





バックナンバー 最新20
13 生活者の政治への再評価をいただいて
1026 今こそ、子どものオンブズパーソンの設置を
1024 循環型社会をめざして始まった、二つのモデル事業が廃止、休止に
526 あらためて、競争より協同を!
53 「9条おんなの会」を立ち上げました
49 「プラスチック焼却」安易にすすめてはいけない!
44 18年度当初予算、審議引き延ばしが奏功し、自公1億円を獲得
43 東大農場を分断する都市計画道路3・4・9号線の整備を急ぐな
212 プラスチックのリサイクル、市長は18年度中の実施を断念
110 競争からこぼれた人々のための政治を
1125 議員定数30人は多い?
1021 リサイクルプラザの見直しは大詰め
102 各種検診の有料化問題で、市長はハムレットの心境
915 小泉マジックに呆然
829 「緑のカーテン」と「打ち水」で、ストップ!ヒートアイランド
81 容器包装リサイクル法改正、拡大生産者責任に業界の強い反発
722 東京都の水需要予測、人口減少時代に日量600万トンの怪
714 西東京のアスベスト対策は大丈夫か
79 保谷駅南口再開発事業費さらに14億円増の107億円
65 財政の立て直しには直接影響を受ける市民の参画が不可欠
331 今回の政治決着で市民生活への影響は最小限になるのか

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は森下のり子 西東京市議会議員 にあります。